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KOSPI8%上昇で1600ポイント回復…個人投資家は利益確定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.24 19:04
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米国の量的緩和措置により2%の上昇でスタートした韓国総合株価指数(KOSPI)が韓国政府の証券市場安定対策発表後8%上昇し取引を終えた。

24日のKOSPIは前日より127.51ポイント(8.60%)高の1609.97で取引を終えた。終値で指数が1600を回復したのは17日から5取引日ぶりだ。

 
韓国取引所は取引終了後のブリーフィングを通じ、「前日の米連邦準備制度理事会(FRB)の無制限量的緩和などの影響で上昇で始まった後、アジアの証券市場が全般的に上昇する中、取引時間中に韓国政府の金融安定政策発表などの影響で機関投資家の買いが拡大し8%台の急騰で引けた」と評価した。

今月に入り10兆ウォン近い金額を買い入れてきた個人投資家がこの日は利益確定に出て4613億ウォンを売り越した。買い越し基調を続けてきた個人投資家が売り越しに転じたのは14取引日ぶりだ。特に時価総額上位銘柄のうちサムスン電子(10.47%)、SKハイニックス(13.40%)、サムスンバイオロジックス(9.17%)、ネイバー(9.09%)、サムスンSDI(12.81%)、NCソフト(13.46%)などの株価が大きく上がった。底値で買った個人ならこの日10%前後の利益を実現できただろう。大信証券のイ・ギョンミン研究員は「時価総額上位銘柄の株価が急騰し個人投資家の立場では整理したい流れが出ているとみられる」と説明した。

個人投資家が多く売ると機関投資家と外国人投資家が多く買った。この日5032億ウォンを買い越した機関の場合、年金基金(2195億ウォン)と投資信託(1788億ウォン)の役割が大きかった。外国人投資家は大引け直前で売り越しに転じたが、長時間買い越し基調を継続した。結果的に外国人投資家はこの日832億ウォンを売り越したが、その規模は23日の6422億ウォン、20日の5854億ウォンと比較すると大幅に減った。

NH投資証券のノ・ドンギル研究員は「外国人投資家が電機・電子業種を14取引日ぶりに買い越しに転換した事実に注目すべき」とした。韓国投資証券のキム・デジュン研究員は「外国人投資家がIT・バイオ側で買い越した金額だけで2300億ウォン程度で、こうした買い傾向がこの日の指数上昇を支持したとみられる」と話した。

この日KOSDAQ指数は前日より36.64ポイント(8.26%)上がった480.40で取引を終えた。ウォン相場は前日より16.9ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1249.6ウォンで引けた。

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    2020.03.24 19:04
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