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欧州から22日一日だけで1300人が韓国入国…福祉部長官「大きな波が来る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.23 07:45
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の海外拡散速度が尋常ではない中、22日一日に欧州から国内に入ってきた入国者が1300人余りに達するとの推定が公表された。韓国政府は新型コロナの海外流入を遮断するため、この日午前0時から欧州から来た内・外国人を対象に診断検査を実施している。

朴凌厚(パク・ヌンフ)中央災難(災害)安全対策本部第1次長(保健福祉部長官)はこの日午後、新型コロナ対応の定例記者会見で「過去一週間、欧州から来た入国者数などの推移を見ると日曜日が最も多かった。20日は500人ほどが入国した」とし「今日は1300人を少し超えているようだ。(感染診断検査を)実施する初日のこの日、最も大きい『波』が来ている」と説明した。

 
政府は発熱やせきなど、新型コロナと疑われる症状を示す入国者のために、臨時隔離施設(185室規模)を用意した状態だ。無症状入国者は、1泊2日間、臨時生活施設(1200室規模)に留まり、診断検査を受けることになる。診断検査で陽性判定が出てきた場合、健康状態により生活治療センターまたは医療機関に移送されて治療を受けることになる。陰性判定が出てきても2週間の自宅隔離をしなければならない。この時、診断アプリケーションを利用して身体の状態を定期的に保健当局に報告しなければならない。

朴長官は「(入国者に比べて臨時隔離・生活施設受け入れ規模が)今日、非常にギリギリの数値」とし「必要なら生活施設もさらに確保する計画」と話した。疾病管理本部中央防疫対策本部によると、15~21日の間、国内で新型コロナの感染が確認された人のうち、海外流入事例は合計74人だ。欧州が54人で最も多かった。

一方、政府は今後2週間、社会的距離を取る運動に参加するよう強調した。これを通じて地域社会内の新型コロナ拡散を防ぎ、感染者を現在の防疫・保健医療体系が耐えられる水準に下げるという戦略だ。そうでなければ日常生活と経済活動が可能な「生活防疫体系」への転換が不可能だという判断が出ている。

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