KOSPI8%安、…ECBも、サーキットブレーカーも止められなかった暴落
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.19 18:51
韓国総合株価指数(KOSPI)が大暴落した。漠然とした恐れの前に欧州中央銀行(ECB)の7500億ユーロの追加債券買い入れのニュースは何の効果もなかった。サーキットブレーカーまで発動したが急落を防ぐことはできなかった。
19日のKOSPIは1457.64で前日より133.56ポイント(8.39%)の下落で取引を終えた。終値基準で1500を割り込んだのは2009年から11年ぶりだ。