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韓国京畿道、教会137カ所に「マスクをつけ2メートル離れて礼拝」行政命令

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.18 09:47
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今月29日まで京畿(キョンギ)地域の教会137カ所に「密接集会」の礼拝が制限される。これを違反して新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による感染者が発生すれば防疫と治療費用に対する求償権が請求される。

京畿道は17日、このような内容の「新型肺炎感染の予防規則を順守しない宗教施設の密接集会制限行政命令」を下した。新天地教会でない一般の宗教施設に対する行政命令は今回が初めてだ。これに先立って京畿道は11日、道内のキリスト教指導者と懇談会を開いて映像礼拝が難しい教会はマスク着用、信徒間2メートルの間隔維持など自主的な感染予防措置を順守することにした。京畿道内教会6578カ所の中でこれを守らなかった137カ所が今回の行政命令の対象だ。

 
行政命令を受けた教会は今後▼教会入場前に新型肺炎の症状有無をチェック▼マスク着用▼礼拝時信徒間2メートル間隔維持▼食事提供禁止▼礼拝参加者リストおよび連絡先の作成--などを守らなければならない。これを守らなければ集会全面禁止に措置が強化され、感染病予防・管理法により300万ウォン(約26万円)以下の罰金が課される可能性がある。これに対してキム・ガンニプ中央災害安全対策本部第1総括調整官はこの日、ブリーフィングで「宗教行事自体を強制的に禁止する措置に対しては非常に慎重なアプローチが必要だという内部の意見があった」と話した。

京畿道が教会の密接集会に強硬に対応する理由は都内の宗教集会による感染者が引き続き増加しているからだ。水原(スウォン)生命泉教会(10人)、富川(プチョン)生命水教会(15人)、城南(ソンナム)恵みの川教会(52人)などで80人の感染者が発生した。恵みの川教会の場合、信徒を中心に感染者が首都圏で増え続けている。この日、ソウル西大門区(ソデムング)独立門(トンニムムン)極東アパートに住む48歳の女性信徒と息子(21)が確診判定を受けた。息子は信徒ではない。

恵みの川教会を媒介にした地域間感染事例も確認された。この日、確診判定を受けた盆唐区(プンダング)の75歳女性は感染した信徒(71・女)と隣に住んで密接接触したとみられるというのが城南市の説明だ。

こうした中で恵みの川教会の信徒間感染拡散の原因とされた塩水霧吹きを利用して信徒の手と口に塩水をばらまいた人は牧師の妻ということが分かった。

疾病管理本部中央防疫対策本部によると、17日0時基準で新型肺炎感染者は8320人となった。前日より84人増えた。地域別にみると、大邱(テグ、32人)と慶北(キョンブク、5人)で新たに確認された感染者が37人だ。一方、ソウル(12人)と京畿道(31人)、仁川(インチョン、1人)の感染者は44人で52%を占めた。首都圏の新規感染者が大邱・慶北を超えることで新型肺炎の発生様相が変わり始めた。キム・ガンニプ調整官は「首都圏は人口密度が高く流動人口が多いだけでなく、過密施設が集中しており感染拡散に対する対応がさらに重要な状況」と強調した。

一方、米国を訪問して帰国した4人が一日間相次ぎ新型肺炎の確診判定を受けた。ニューヨークに行ってきた全北群山(チョンブク・クンサン)60代夫婦と京畿城南の20代女性、富川の20代男性だ。

全北道はこの日「2日から13日まで米国ニューヨークの息子の家を行ってきた群山に住むAさん(62・女)と夫のBさん(65)が新型肺炎の陽性判定を受けた」と明らかにした。城南市九美洞(クミドン)に住む感染者Cさん(23・女)は16日仁川空港を通じて入国する3日前に米国ニューヨークを訪問した。米国とカナダなどを訪問して14日帰国した京畿富川に住むDさん(24)は恵みの川教会を行ってきた父(60)と母(57)、兄(26)に続いてこの日、確診判定を受けた。

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