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「72時間以内に離れよ」フィリピン北部封鎖令、韓国大型航空機を投入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.18 08:32
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フィリピン政府が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散を防ぐために17日(現地時間)から北部ルソン島全体を封鎖するにつれ大韓航空とアシアナ航空が大型航空機を投じて在外同胞の移送を助けることにした。

これに先立ち、16日フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は対国民談話で「17日0時から4月13日0時まで首都圏メトロ・マニラを含むルソン島全体を封じ込める」と発表した。また「われわれは生存がかかった戦いを展開している」とし、「暴悪で目に見えない敵を相手に戦争を繰り広げること」と付け加えた。

 
これに伴い、ルソン島では陸・海・空のすべての道が遮られた。生活必需品・医薬品を買いにいくこと以外の他の目的の外出は禁止される。食料品供給業界などを除いたほとんどの事業場が門を閉め、公共交通運行も中断される。このような措置は軍警の監視の下に行われ、政府の指針に反する場合拘禁される。

急な封鎖令でルソン島から離れようとする韓国人が大きく増えると、現地大使館は国土交通部・航空会社などと協議して大韓航空とアシアナ航空便の座席を増やすことにした。封鎖後72時間の間、外国人の出入国が許されるため、フィリピンを離れるためには19日深夜12時まで航空便などに搭乗しなければならないためだ。20日からはルソン島のすべての空港が閉鎖される。

大韓航空は18・19日マニラ-仁川(インチョン)区間に大型機を投じるなど計318席を増やし、アシアナ航空も大型機の投入で計868席を追加確保した。

外交部高位当局者は17日、記者会見で「フィリピン全体ではなくルソン島が封鎖され、現地公館と駐在国が協調している」として「旅行客がひとまず出国することができるように協議中」と明らかにした。

すでに運行している航空便を増やすこと以外にさらにチャーター機を投入するかどうかについては「公館でさまざまなオプションを検討するかもしれないが、本部次元ではまだ考えていない」と話した。

首都マニラがあるルソン島は人口が約5700万人で、韓国の在外同胞は5万~6万人に達する。フィリピン全域に居住している韓国人8万5000人余りの中でほとんどがこの島に住んでいる。

フィリピンでは現在まで感染者187人(17日基準)が確認され、この中で死亡者は12人だ。

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    「72時間以内に離れよ」フィリピン北部封鎖令、韓国大型航空機を投入

    2020.03.18 08:32
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    先月、中国湖北省武漢の韓国在外同胞を連れてくるために投入された韓国チャーター便の姿。フィリピンにも18日と19日、在外同胞の帰国のために大韓航空とアシアナ航空の大型機が投入される。キム・ソンニョン記者
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