新型コロナワクチン開発「20億ドルレース」 韓国企業のジェネクシンも参入(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.16 13:46
IVIのソン・マンギ事務次長は先月25日、中央日報とのインタビューで「先進国では安定性が検証された技術に対しては臨床試験前に実施する毒性試験を免除している」とし、韓国でも条件が揃っている企業に対しては規制を緩和する必要があると明らかにしていた。
ジェネクシンのチェ・ユンジョン取締役は「現在のようなウイルス・パンデミック状況で、政府次元の支援は韓国がワクチン開発で先導的な役割を果たすために多いに役立つだろう」とし「臨床第I相で安全性および予備効力が確認されれば新型コロナと闘っている現場医療陣など予防ワクチンが必要なところに優先的に使われるよう努める考え」と話した。チェ氏は「第I相が完了した後、政府が必要だと認めるなら年末までに数十万本のワクチン大量生産と供給が可能」と付け加えた。もちろん現場医療人材などに限定しての言葉だ。