「韓国の新型肺炎感染の81%は『集団発生』…小規模流行持続」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.15 10:10
コールセンター、ネットカフェ、病院、宗教施設など小規模集団施設を中心に新型コロナウイルスによる肺炎感染が相次いでおり防疫当局が注意を促した。
中央防疫対策本部は14日の会見で、同日午前0時基準で集計された韓国国内の新型肺炎感染者現況によると全国的に約81.0%が「集団発生」と関連があると明らかにした。
確認された集団発生事例の中では新天地イエス教会が最も大きな割合を占める。この日午前0時基準で新天地と関連した感染者は5013人と全感染者の62.0%だ。