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<新種肺炎>韓国の100万人当たり感染者数、中国を抜いた…死亡者は一日で5人増えて計22人に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.02 07:19
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韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)の感染者数が中国を抜いた。感染病が一国にどれほど拡散したかが分かる指標である「人口100万人当たり感染者数」の基準でだ。

今月1日、疾病管理本部中央防疫対策本部と米国ジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センター(CSSE)によると、この日午後11時現在韓国の新型肺炎感染者は3736人、中国本土全体の感染者は7万9972人だった。

 
単なる感染者数でみると、中国が韓国より20倍以上多いが「人口100万人当たり患者数」で計算すれば韓国は72.2人、中国は55.6人だ。韓国が16.6人も多い。

このような中で江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)で先月28日に入国した中国人留学生Aさんが1日、確診判定を受けた。韓国初の事例だ。Aさんは入国当時発熱など新型肺炎と疑われる症状がなかったが、入国当日江陵牙山(アサン)病院の選別診療所で検体採取など診断検査を受けた結果、陽性判定を受けた。防疫当局はAさんを三陟(サムチョク)医療院に隔離措置した後、疫学調査中だ。すでに韓国に入国した中国人留学生に対する管理・監督に「赤信号」が灯っている。

韓国では死亡者が相次ぎ発生している。1日、18・19・20・21・22人目の死亡者が発生した。全員70~80代で基底疾患を病んでいた。現在、新型肺炎感染者の中で重症・危篤な感染者は10人を超えていると把握された。死亡者がさらに増える可能性がある。この日、一日で新型肺炎感染者は586人増えて計3736人になった。この中で大邱(テグ)・慶北(キョンブク)が3260人だ。

特に、20・22人目の死亡者は確診判定を受けたにもかかわらず病室がなくて自宅で入院待機中に亡くなった。これで入院を待機していたが死亡に至った患者は4人に増えた。韓国内で感染者が最も多い大邱市はこの日午前9時基準で全体感染者2569人中1661人が自宅で入院を待っている状況だ。

慶南居昌郡(キョンナム・コチャングン)にある大韓キリスト教居昌教会で1日まで10人の感染者が発生して集団感染の懸念が大きくなっている。この教会の信徒は60人だ。忠南天安(チュンナム・チョナン)では初めて公務員感染者が発生した。感染者である30~60代女性5人が「ズンバダンス」教習所に通っていたことがあるという調査結果が出た。

慶尚北道(キョンサンブクド)によると、先月29日慶山(キョンサン)で生後45日の男児が確診判定を受けた。韓国で最年少感染だ。子供は慶北義城郡(ウソングン)の祖母の自宅で両親とともに居住し、父から「二次感染」したことが分かった。これに先立ち、診断検査で陽性反応を見せた父はその後新天地教会の信者ということが分かった。子供の母も陽性判定を受けた。

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