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日本政府、韓国の大邱・清道地域に「渡航中止」勧告…危険情報「レベル3」に引き上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.02 06:38
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1日、日本政府が新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)の拡散を理由に大邱(テグ)広域市と慶尚北道清道郡(キョンサンブクド・チョンドグン)に対する危険情報を引き上げて「渡航中止」を要請した。前日、大邱で50代日本人女性1人に感染が確認されたことを受けて出された措置と考えられる。

日本外務省は1日、海外安全ホームページを通じて大邱・清道の「感染症危険情報」を「レベル3」に引き上げると発表した。この2地域に対する渡航中止を勧告した。

 
先月25日、この2地域に対する警告を「レベル2」に引き上げてから5日ぶりだ。レベル2は不要不急の渡航自粛を求める段階だ。

日本の感染症危険情報で「レベル1」は訪問に注意を促す段階で、最も高い「レベル4」は退避勧告だ。大邱と清道に対して、日本政府はレベル1を経ずに、直ちにレベル2に指定したことがある。外務省は韓国の残りの地域に対しては現在「レベル1」を適用している。

日本政府は先月27日から大邱・清道を入国拒否対象地域に指定して過去2週間以内にこの2地域への渡航歴のある外国人に対しては入国を拒否することにした。日本が入国拒否対象地を中国以外に広げたのはこの時が初めてだった。

朝日新聞によると、先月29日に大邱で新型コロナへの感染が判明した日本人女性の症状は、現在、比較的軽いという。

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