米国ジョンホプキンス大学、武漢肺炎の危険国を分析…1位タイ、4位は韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.29 07:07
新型コロナウイルス感染症である「武漢肺炎」確定患者が韓国内でも相次いで発生している状況で、韓国の潜在リスクが世界の最上位圏内にあるという研究結果が公表された。
米国ジョンズホプキンス大学のシステム科学工学センター(CSSE)が26日(現地時間)、ブログを通じて発表した「2019-nCoV(新型コロナウイルス)モデリング」の分析結果を見ると、韓国は武漢肺炎拡散危険の最上位23カ国のうち4番目に入った。