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韓国政府「コロナで厳しい状況認識、制限された地域社会への伝播段階」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.20 11:46
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新型コロナウイルス感染症(コロナ19)感染者が相次ぎ多数発生したことに対して韓国政府が「制限された範囲内で地域社会へ感染され始めた」と明らかにした。

20日午前、キム・ガンニプ中央事故収拾本部副本部長(保健福祉部次官)は定例ブリーフィングで「感染原因と経路に関する確認が難しい感染事例がソウル・大邱(テグ)など一部の地域で現れている」として「海外から流入されたコロナ19が制限された範囲内で地域社会への感染で伝播し始めた段階だと判断している」と話した。

 
同時に「このような判断の下に防疫対応体系を変えている」としながら「今はコロナ19の海外流入という危険要因が持続しているなかで地域社会の感染伝播が同時に始まっている初期段階と判断されるため、検疫を中心にした海外流入の遮断と早期発見の努力は引き続き維持する計画」と話した。

また「地域社会への伝播に対処するための対応策の強化が大変重要な時期」として「今までと他の戦略で地域社会における全面的な努力を通じて感染者を最大限早期に発見して治療に集中し、とりわけ重症患者は注意深く治療すれば、われわれはコロナ19を大きな被害なしに克服できるだろう」と話した。

キム次官は「コロナ19の伝播速度が速い特性を考慮すると、政府の防疫努力とともに国民の皆様の協力が大変重要だ。手を洗うこと、せきのマナーなど個人衛生規則の順守をよく守り呼吸器症状がある場合はできるだけ外出を控えてマスクを使う努力をしてほしい」と呼びかけた。また「コロナ19ではないか疑われれば、医療機関や救急室などを行かずに1339コールセンターや保健所に連絡してほしい」と強調した。

この日、保健当局によると、コロナ19の感染者が一日に31人が追加発生して82人に増えた。

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