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韓国政府「日本クルーズ船韓国人乗客、韓国帰国なら14日間隔離」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.17 15:39
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横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の韓国人乗客乗員が韓国に帰国することになった場合、隔離施設に14日間収容される見通しだ。

中央事故収拾本部の金剛立(キム・ガンリプ)副本部長(保健福祉部次官)は17日、政府世宗(セジョン)庁舎で開かれた定例記者会見で、クルーズ船内の韓国人乗客乗員の移送方案についてこのように説明した。中国武漢から国内入りした海外同胞のように、別途施設で健康状態を確認しながら観察する必要があるというのが政府の見解だ。

 
金副本部長は「クルーズ船内の(韓国人国籍の)乗客乗員が帰国を希望し、日本当局などと協議が円満に進むなら、帰国させることができる」とし「現地の公館を通じて帰国希望意思などを確認している」と話した。

ただし、金副本部長は「現在としては相当な危険があるとみて、武漢海外同胞の例と同じように隔離された空間で14日ほど保護観察が必要だと考える」と付け加えた。

このような方針はクルーズ船内で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が急速に拡散している状況に基づくものと分析される。乗客乗員のうち約300人以上が新型コロナの感染が確認されているため、さまざまな危険要因を考慮しなければならないというのが政府の判断だ。

金副本部長は「3700人程度が滞在しているクルーズで1割程度の感染者が発生しており、危険が非常に高い空間にさらされている点や、少なくない時間さらされていた点などを考慮しなければならない」と話した。

続いて「他のクルーズ船事例からも分かるように、最初は陰性と確認されたのに他の地域に移動した後に陽性が確認された点などを考慮すると、国内移送後も少なくとも14日間ほど隔離施設で観察する必要がある」と説明した。

米国など世界各国は自国民を帰国させる手続きに入った。米国政府はこの日、感染が疑われる者を除く米国人約300人を帰国チャーター便に乗せた。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)などによると、香港保安局もチャーター機を派遣して香港市民330人を帰国させる計画だと伝えた。台湾政府も自国民を帰国させるために日本と協議中だ。

韓国政府もクルーズ船内に留まっている韓国人乗客乗員を帰国させる案を推進中だ。16日、政府は「2月19日以前でも日本当局の検査の結果、陰性が確認されたわが国民の乗員乗客のうち、帰国希望者がいるなら国内移送方案を推進することにした」と発表した。

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