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沖縄で朝鮮人遺骨発掘開始…75年ぶり

ⓒ 中央日報日本語版2020.02.10 11:19
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沖縄で死亡した朝鮮人の遺骨を発掘する作業が9日、75年ぶりに始まった。

韓国の市民団体と日本の「県本部町健堅の遺骨を故郷に帰す会」「東アジア市民ネットワーク」など韓日両国の市民団体で構成された健堅遺骨発掘共同実行委員会は9日午前、沖縄県本部町のある駐車場の敷地で遺骨発掘作業を本格的に始めた。

 
重装備を動員して地面を深さ4メートルまで掘り返す作業をし、この日から韓国・台湾から来た市民と在日朝鮮人、日本人などで構成された発掘団が道具を使い手作業で遺骨を探す作業を開始した。

発掘地は第2次世界大戦のうち沖縄で米軍と日本軍の間で地上戦が始まる直前の1945年2月11日に発生した彦山丸襲撃事件で命を失った14人の遺骨が埋葬されたと推定される場所だ。

この14人の犠牲者は米誌「ライフ」の1945年5月28日付に掲載された写真で発見された。写真では14個の墓標が立てられ、その横に米軍が立っている。墓標には「金山萬斗」「明村長模」などの名前が記載されており、日本軍に動員された朝鮮出身者と推定されている。この2人の死亡者の子孫と連絡がついて遺骨が発掘される場合、DNA検査で身元を確定する予定だ。

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