【グローバルアイ】東京特派員の目からみた星組ちーちゃん
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.10 10:29
保育園星組ちーちゃんの存在を知ったのは保護者の授業参観を通じてだった。ちーちゃんは自力ではしっかり立てない障害を持っていた。多くの時間を補助椅子に座っていたり、保育教師の懐に抱かれていたりしていた。
だが、通常の子どもと同じように時にはきゃっきゃっと笑い、ときにはへそを曲げる普通の3歳の女の子だった。ちーちゃんは散歩もするし、おぼつかない箸づかいで昼食も一緒に食べた。年末の学芸発表会の時には、友達の間に混ざって元気に歌を歌った。