強制徴用訴訟関連の韓日団体が両国で同時に記者会見…「両国協議体を提案」
ⓒ 中央日報日本語版2020.01.06 16:24
強制徴用事件の訴訟にかかわってきた韓日両国の弁護士と彼らを支援してきた民族問題研究所など市民団体は6日、韓日両国で同時に記者会見を開き、真の問題解決のための韓日両国協議体の設立を提案した。
「強制動員問題の正しい解決を望む韓日関係者一同」の韓国側弁護士と市民団体関係者はこのような提案をして、韓日両国政府が協議体の活動を支援して協議案を尊重するよう要求した。また、協議体には被害者の代理人弁護士と支援者、韓日両国の弁護士・学者・経済界関係者・政界関係者などが含まれるべきだとの提案も行った。