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設立から31年で錦湖離れて現代家へ…オーナー変わるアシアナ航空

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.27 13:18
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1988年に設立された韓国アシアナ航空が31年にして新しいオーナーを迎えることになった。錦湖(クムホ)アシアナグループを離れて汎現代が所属になる。

航空業界によると、アシアナ航空売却主体である錦湖産業とHDC現代産業開発・未来アセット大宇(テウ)のコンソーシアム(以下、HDC現代産業開発)は27日、株式売買契約(SPA)を締結する。

 
両者はSPAの締結に先立ち、この日午前にそれぞれ理事会を開いてアシアナ航空売却交渉の件を議決する計画だ。株式売買契約は錦湖産業が保有しているアシアナ航空株式6868万8063株(31.05%)をHDC現代産業開発が買収する方式だ。

両者は今月12日にSPA締結に向けた最終作業を終えていた。その過程でHDC現代産業開発と錦湖産業間の旧株価格と機内食関連の課徴金など偶発債務の責任範囲に関して合意に至れず、締結時期が延びていた。

その後、産業銀行の仲裁で交渉が一段落し、年内の売却にこぎつけた。売却作業の最も大きな問題だったアシアナ航空の偶発債務損害賠償限度を旧株売却価格の9.9%(約317億ウォン、約30億円)で合意しながらだ。

経営権プレミアムが含まれたアシアナ航空旧株価格は3200億ウォンだ。総買収金額は2兆5000億ウォンで、残りの資金はアシアナ航空経営正常化に使われる。

HDCグループの鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長は優先交渉対象者選定後に行われた記者懇談会で、「アシアナ航空は買収を通じて航空業界最高水準の財務健全性を確保することになる」としながら「買収後も新型航空機とサービス分野に持続的な投資が行われ、最優良航空会社として競争力と企業価値が高まっていくだろう」とした。

HDC現代産業開発はSPA締結以降、来年初めにアシアナ航空臨時株主総会を開いて理事陣の交替と有償増資などを進める考えだ。売却が終わればアシアナ航空は汎現代家の一員となる。財界は現代自動車グループや現代重工業グループ、現代デパートグループなど航空物流と密接な現代家グループ社がアシアナ航空に対する支援射撃に出るものと展望される。この場合、現在大韓航空が90%ほどを占めている国内航空物流需要のうち、3割ほどはアシアナ航空へ渡る可能性がある。

HDCグループは今回の買収で規模がさらに大きくなる。昨年基準でHDC系列会社の総資産は10兆600億ウォンほどとなる。ここにアシアナ航空とエアプサン、エアソウルなど6社の子会社資産が加われば総資産は20兆ウォンに肉迫する。財界順位も33位から17位に上昇する。

反面、一時財界7位にまでのぼった錦湖アシアナグループはアシアナ航空売却後、事実上、錦湖産業と錦湖高速など2つの系列会社だけが残ることになり、財界60位の外に押し出される。

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