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<女子サッカー>南北関係のため五輪も放棄? 北朝鮮、済州でのアジア最終予選不参加を通知

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.26 07:40
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北朝鮮女子サッカー代表が来年2月に済州(チェジュ)で開催される2020年東京オリンピック(五輪)女子サッカーアジア最終予選に参加しないことを決めた。これを受け、南北女子サッカー対決もなくなった。

韓国政府の関係者は25日、「北のサッカー協会が最近、アジアサッカー連盟(AFC)に五輪アジア最終予選に参加しないことを通知したと把握している」と述べた。北朝鮮はAFCに不参加の理由を明らかにしなかったという。南北など4カ国が属する最終予選A組の試合は2020年2月3-9日に済州で行われる予定だ。

 
北朝鮮が強い女子サッカーで五輪出場を放棄したのは、ふさがった南北関係の影響という見方が出ている。米朝間の非核化交渉が北朝鮮の制裁解除要求などで膠着状態となった中、北朝鮮は韓国が積極的に米国を説得しないことに不満を表してきた。

特に予選が行われる場所が北朝鮮でなく韓国であるため、北朝鮮代表チームを派遣することが南北関係の回復を望む信号として映りかねないという点を意識し、こうした余地を遮断したとも考えられる。北朝鮮は10月15日、2022カタールワールドカップ(W杯)アジア予選の男子サッカー南北戦を平壌(ピョンヤン)で生中継もない無観客試合で進行した。

北朝鮮が抜けたことで、済州で開催されるA組最終予選は韓国、ベトナム、ミャンマーの3カ国で行われる見込みだ。アジアに配分された女子サッカー五輪出場権は3枚だが、1枚は五輪開催国の日本に与えられる。残りの2枚はA・B組各1、2位の4チームがプレーオフを行い、勝利した最終2チームが獲得する。南北はA組で1、2位を争うと予想されていたが、北朝鮮の出場放棄で韓国が組1位となる可能性が高まった。

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