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北朝鮮が連日非難すると…韓国、F35A戦力化行事を非公開実施

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.17 16:09
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韓国空軍のステルス戦闘機F35A戦力化行事が非公開の内部行事として17日に実施された。空軍は戦略武器の頻繁な露出は望ましくなく、広報はすでに行われたという理由で非公開を決めたが、実際には北朝鮮の反発を意識した措置という指摘が出ている。

軍当局によると、空軍はこの日午前、清州(チョンジュ)空軍基地でF35A戦力化行事を実施した。ウォン・インチョル空軍参謀総長が主管する軍内部行事形式であり、大統領と国防部長官は出席しなかった。国会国防委員会の議員を招待することもなく、取材も許可しなかった。この日、外部からの出席者は防衛事業庁の関係者、製作会社ロッキードマーチンの関係者など少数だったという。結果的にこの日の行事の趣旨は関連要員に対する激励に限られた。普通は国民向け報告の形で開かれる軍の戦力化行事が、今回は非公開で進行されたのだ。

 
軍関係者は「大統領が出席した国軍の日の行事に続き、ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会(ADEX)でもすでにF35Aが公開されただけに、追加広報の必要性は低いと判断した」とし「高度な保安が要求される国家戦略資産を何度も露出させるのは適切でないという首脳部の意見も反映された」と説明した。

しかし過去に先端武器の戦力化行事に大統領や長官が出席した前例は多い。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は1月30日のKC-330戦力化行事を主管し、朴槿恵(パク・クネ)前大統領は2014年10月30日のFA-50戦力化行事に出席した。

このため軍の内外では今回の非公開行事について、政府が北朝鮮の反応を過度に意識しているという批判が出ている。北朝鮮は昨年3月に米国で開催された1号機の出庫式当時から韓国のステルス機導入を「反民族的犯罪行為」と規定し、繰り返しF35A導入を非難してきた。F35Aは北朝鮮全域を作戦範囲として戦略目標を一挙に打撃する強大なステルス攻撃力を持つため、北朝鮮首脳部が最も恐れる武器に挙げられる。

北朝鮮がF35A導入を9・19南北軍事合意違反だと主張する点も政府としては困惑する。北朝鮮宣伝メディアのわが民族同士TVは13日、「F35Aの導入が南北軍事合意違反でないという韓国国防部の立場は詭弁」とし「南朝鮮軍部の武力増強騒動とあらゆる挑発は明らかに、相手に対するあらゆる敵対行為を中止することにした南北共同宣言と南北軍事分野合意書に対する乱暴な違反」と批判した。韓国政府関係者は「北が軍事合意書の『双方は武力増強問題などを協議する』という部分を悪用している」と話した。

高高度無人偵察機RQ-4「グローバルホーク」1号機が今週、非公開で導入されるのも、こうした雰囲気と無関係ではない。グローバルホークは、地上20キロ上空からレーダーや赤外線探知装備を利用して地上の30センチの物体まで識別できる最先端偵察資産。衛星に劣らない監視能力を備え、北朝鮮の核・ミサイル動向を把握するのに威力を発揮すると期待される。

北朝鮮はすでに8月、祖国平和統一委員会の談話を通じて「いつも平和を叫んでいるが、米国から買った無人機と戦闘機は農薬でもばら撒いて曲芸飛行でもするのに使うと弁解するつもりなのか」とし、グローバルホークの導入を非難した。

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