青瓦台「北がSLBM発射の可能性、強い懸念」…F35導入に不満か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.02 13:54
北朝鮮が2日朝に東海(トンヘ、日本名・日本海)側に発射した飛翔体について、韓国の国家安全保障会議(NSC)が潜水艦弾道ミサイル(SLBM)の可能性があると分析した。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの日午前7時50分から鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰でNSC常任委員会の緊急会議を開き、北朝鮮の飛翔体について「SLBMをテストした可能性があるとみて、韓米情報当局間の緊密な連携を通じて精密分析していくことにした」と明らかにした。