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米議会報告書「韓米同盟は緊張状態…在韓米軍の縮小を中国が歓迎」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.17 11:05
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韓米同盟がさまざまな面で緊張関係にあるという米議会調査局(CRS)の報告書が出された。

CRSアジア問題専門家のエマ・チャンレット・エイブリー氏は10日に発刊した「韓米同盟と議会のための争点」と題する報告書でこのように評価した。CRSは米連邦議会に主要政策分析を提供する機関だ。

 
この報告書は韓米同盟の緊張要因について、「米軍を撤収させるというトランプ大統領の発言と同盟に対する批判は米国の安保約束に対する韓国の疑いを育んだ」と評価した。

その上で▽韓米防衛費分担金▽戦時作戦統制権転換の時期と条件▽北朝鮮と中国に対する意見の違いなども緊張要因になり得るとみた。

報告書は北朝鮮問題の外交的解決に向け韓米両国が合同軍事演習を縮小したと紹介した上で、「米軍当局者は同盟が堅固だと主張するが、専門家らは合同演習縮小が同盟の凝集力に損傷を与えかねないと警告する」と記した。

防衛費交渉と関連しては米国がこれまでになかった「準備態勢」の項目を新設したが、韓国はこれを支払うことを嫌がっており、年内の交渉妥結は難しいと予測した。

その上で70%の韓国人が在韓米軍を縮小しても防衛費の追加支払いに反対するというある世論調査の結果を紹介し、「米軍駐留に対する大衆的支持の下落は同盟の政治的生存の可能性を弱めかねない」とした。

続けて「在韓米軍の大規模縮小は北東アジアで日本を主要な米軍駐屯地として1人残させるもの。米国の同盟を長く批判してきた中国とロシアが米軍縮小を歓迎するだろう」と明らかにした。

また「文在寅(ムン・ジェイン)でソウルはワシントンより平壌(ピョンヤン)にもっと多く、もっと早く譲歩するのに友好的だった。米国の(対北朝鮮)制裁が文政権の動ける幅を狭め、これが周期的緊張の要因になっている」と指摘した。

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