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韓国の暁星重工業、世界最大の電気市場・米国で日本の変圧器工場買収

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.16 15:13
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韓国重電メーカーの暁星(ヒョソン)重工業が世界最大規模の米国電力市場で現地生産基地を確保した。暁星重工業は米国テネシー州にある三菱超高圧変圧器工場(Mitsubishi Electric Power Products)を4650万ドル(約500億ウォン)で買収することにしたと16日、明らかにした。

テネシー工場では来年上半期から内鉄形超高圧変圧器を本格的に生産することになる。内鉄形超高圧変圧器は北米を含むグローバル変圧器市場の需要の95%を占める製品だ。今回の投資に対して暁星重工業は「米国の電力消費量が持続して増えている」とし「再生可能エネルギー産業が拡大しながら電力インフラの老朽化により電力機器交換の需要が増していて買収を決めた」と説明した。あわせて米国政府が韓国の主要超高圧変圧器企業に40%~60%のアンチ・ダンピング関税を課すなど、保護貿易主義を強化していることを受け、現地生産基地を整えて市場競争力を確保するための次元でもある。

 
世界最大の電力市場である米国の超高圧変圧器市場は約2兆ウォン(1867億)規模だ。暁星重工業は2001年の米国市場進出以降、米国の主要電力会社と長期的なパートナー関係を維持してきた。今回のテネシー工場買収で現地生産基地を確保し、顧客に対して製品をさらに安定的に供給できるようになった。

同社は「米国テネシー工場が本格的に稼働すれば、国内主力事業場である昌原(チャンウォン)工場はグローバル技術開発センターとして役割を強化する一方、欧州などプレミアム市場と中東・アジア市場の製品生産に注力する計画」と明らかにした。

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    韓国の暁星重工業、世界最大の電気市場・米国で日本の変圧器工場買収

    2019.12.16 15:13
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    暁星重工業が買収した米国テネシー州にある三菱の超高圧変圧器工場。[写真 暁星重工業]
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