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GSエナジー、ベトナムにLNG発電所建設へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.29 09:05
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GSエナジーがLNG(液化天然ガス)発電所を前に出しながら電力事業分野で海外市場を開拓をする。

GSエナジーは28日、ソウルグランドハイアットホテルで、ベトナム最大の資産運用会社ビナキャピタル(Vina Capital)とベトナム国内のLNG複合火力発電事業開発のための了解覚書(MOU)を交換した。

 
両社は今回の提携を通じてベトナム南部地域に3GW(ギガワット)規模のLNG複合火力発電所を建設、運営する計画だ。電力生産規模では大型発電所に属する。発電所で生産する電気はベトナム電力公社と電力購買契約を結んで販売する予定だ。発電燃料のLNGは自社が導入し、貯蔵・気化設備も共に運営し、ガスから発電にいたるバリューチェーンを構築する予定だ。

GSエナジーの許榕秀(ホ・ヨンス) 社長は「今回の了解覚書締結には政府の外交支援が大きな役割をした」とし「精油・石油化学・集団エネルギーなどGSエナジーの核心事業を全世界に拡張していきたい」と述べた。

今回の投資の背景にはベトナム経済の高速成長による電力不足がある。今年の夏には輪番停電事態が発生するほど電力不足が深刻になっている。GSエナジー関係者は「2025年まで電力不足が続くというのがベトナム政府の説明」と伝えた。

GSエナジーは今回のLNG発電所投資を通じてベトナムの電力不足の解消に寄与できると考えている。今回のベトナム市場進出をきっかけに東南アジア市場でさまざまなエネルギー事業を追加で模索していくという戦略だ。

これに先立ちGSエナジーは2015年にアラブ首長国連邦(UAE)鉱区事業に参加し、韓国油田開発史上、単一事業基準では最大規模の原油生産量を確保した。2017年にはインドネシアBSSR石炭鉱事業に進出するなど海外市場の開拓に積極的だ。

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    GSエナジー、ベトナムにLNG発電所建設へ

    2019.11.29 09:05
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    GSエナジーの許榕秀(ホ・ヨンス) 社長(右)とビナキャピタルのドンラムCEOが了解覚書(MOU)に署名した後、握手している。[写真 GSエナジー]
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