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金正恩委員長、元山で戦闘飛行術競技大会を参観

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.16 13:56
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が戦闘飛行術競技大会を2年ぶりに参観した。朝鮮中央通信は16日、「朝鮮人民軍航空および反抗空軍飛行指揮構成員の戦闘飛行術競技大会」が元山(ウォンサン)葛麻(カルマ)飛行場で行われたと報道し、金委員長の参観映像を公開した。

金委員長は専用機「チャンメ(=鷹)1号」に乗り、戦闘機の援護を受けて元山飛行場に到着した。金委員長は「我々の飛行士は徹頭徹尾、偉大な思想と偉大な戦法で、髪の毛の先から足の爪まで武装した敵と戦う考えをしなければいけない」とし「戦いの勝敗は武装装備の戦闘的諸元よって決まるのではなく、いかなる思想を持って何のために戦うかにかかっている」と述べた。

 
北朝鮮国営メディアは今回の競技大会について「すべての飛行機が最大武装を積載して目標物に対する爆撃飛行と射撃飛行をする方法で進行された」と伝えた。

戦闘飛行術競技大会は北朝鮮空軍が飛行技術を公開する一種のエアショー。2014年に金委員長の指示で始まり、毎年開催されている。金委員長は2017年まで行事に登場していたが、韓国・米国との関係が良かった昨年は参観したという情報がなかった。

この日、元山葛麻飛行場にはミグ-15、17、21、29とスホイ-25、イリューシン-28、ヘリコプターなど数十機の軍用機が登場した。競技大会には朴正川(パク・ジョンチョン)人民軍総参謀長、金光赫(キム・グァンヒョク)人民軍航空および反航空軍司令官など人民軍指揮部が出席した。

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