SKハイニックス、東京にイメージセンサー研究開発センター構築
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.13 07:39
SKハイニックスが日本にイメージセンサー技術を専門で研究する研究開発拠点を新設した。DRAMとNAND型フラッシュなどメモリー半導体に偏重した事業ポートフォリオを改善し、安定的事業構造を構築するという意図とみられる。
SKハイニックスはこのほど自社ニュースルームを通じ、9月に東京に研究開発センター(JRC)を開設したと明らかにした。初代研究所長にはソニー出身の志村雅之氏を任命した。志村氏は1997年から18年間にわたりソニーで勤務した。その後ファーウェイを経てSKハイニックスにイメージセンサー研究開発人材として合流した。