주요 기사 바로가기

サムスン電子、ブランド価値「600億ドル」突破…世界6位、アジア1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.17 11:11
0
サムスンのブランド価値が600億ドルを超えて世界6位に上がった。現代(ヒョンデ)自動車と起亜(キア)自動車も「グローバル100大ブランド」に並んで名前を上げた。

グローバルブランドコンサルティング専門企業のインターブランドが17日に発表した「2019年ベストグローバルブランド報告書」によると、サムスンは昨年と同じ6位に入り8年連続でトップ10に含まれた。

 
サムスンの今年のブランド価値は610億9800万ドルで、昨年の598億9000万ドルより2%増え過去最高を記録した。

インターブランドはサムスン電子が▽折りたたみスマホ「ギャラクシーフォールド」、ライフスタイルテレビ「ザ・セロ」、「ビースポーク」冷蔵庫など製品革新を継続し、▽5G、AI、IoT、電装など未来先導技術分野で持続的な発展可能性があり、▽メモリー半導体業界で確固とした1位を維持し技術リーダーシップを継続していると評価した。

今年現代自動車は昨年より5%増えた141億5600万ドルのブランド価値を記録し36位を守り、起亜自動車は7%減少した64億2800万ドルで7段階下落の78位にとどまった。

アップルが2342億ドルで1位、グーグルが1677億ドルで2位、アマゾンが1253億ドルで3位、マイクロソフトが1088億ドルで4位、コカ・コーラが634億ドルで5位など米国に拠点を置いた企業が上位を占めた。6位のサムスン電子に続き7位がトヨタの562億ドル、8位がメルセデス・ベンツの508億ドル、9位がマクドナルドの454億ドル、10位がディズニーの444億ドルと続いた。

このほかウーバーが57億1400万ドルで87位、リンクトインが8億3600万ドルで98位をそれぞれ記録し初めてランキングされた。

これら100位内に入った3つの韓国ブランドの価値は合計816億8200万ドルで、昨年より1.7%増加した。米国とドイツ、日本、フランスに続き国別ブランド価値総額では5番目に多かった。

今年グローバル100大ブランドの価値総額は2兆1309億ドルで、昨年より5.7%増えた。

インターブランドグループのチャールズ・トレベイル代表は、「超連結、超知能、超融合時代に入りブランド間、産業間の境界と秩序が崩れている。現実にとどまり既存の商品・サービスを改善するのにとどまらず顧客の暮らしの中でどのような役割をするのか考え新しい挑戦をするブランドが今後時代を牽引していくだろう」と話した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP