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韓経:日産、韓国撤退を検討…輸入車市場の版図に変化か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.09 08:57
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日産自動車の韓国市場撤退検討が国内輸入車市場の再編につながるのか注目されている。日産と日産高級ブランドのインフィニティが撤退すれば、韓国にはトヨタとレクサス、ホンダの3つの日本ブランドだけが残る。一部では今後、ほかの日本ブランドも撤退を検討する可能性があるという見方が出ている。

フィナンシャルタイムズ(FT)は6日、日産が韓国で自動車販売およびマーケティング中断を検討していると報じた。韓国の消費者が日本ブランド不買運動を続ける中、これ以上は事業を継続するのが難しいと判断したという説明だ。日産とインフィニティは先月、韓国での販売台数が115台だった。韓日経済戦争が勃発する前の6月の販売(459台)と比較すると4分の1水準。前年同月(637台)比では81.9%も急減した。

 
ホンダの販売台数も大幅に減少した。6月の801台から先月は138台に急減した。トヨタとトヨタの高級ブランドのレクサスが善戦したという評価を受けたが、両ブランドともに6月と比較すると販売台数が半減した。日本車の市場シェア(輸入車基準)は6月の20.4%から先月は7.7%に落ちた。先月の販売台数(1398台)は2011年7月以降初めて1400台以下に減った。

輸入車業界の関係者は「日本ブランドの不振は長期化するだろう」とし「輸入車市場の版図が変わる可能性が高い」と分析した。今年上半期の日本車の市場シェアは21.5%(販売台数2万3482台)だった。一部の日本ブランドが韓国から撤退し、日本製品の不買運動が続けば、年間5万台規模の輸入車需要が別のブランドに移るという意味だ。

ドイツと米国のブランドがシェアを増やすという見方が多い。2016年から韓国輸入車市場シェア1位を守っているメルセデスベンツ、昨年の連鎖火災事件から約1年間不振だったBMW、排ガス不正でまともに販売できなかったフォルクスワーゲンおよびアウディはすべて今年末と来年に向けて攻撃的なマーケティングを準備している。フォード・ジープ・キャデラックなど米国ブランドもSUVおよび大型車人気で販売増加傾向にある。韓国企業が反射利益を受けるという見方もある。ハイブリッド車に強い日本車を除けば、ハイブリッドのラインナップを整えているブランドは現代・起亜車しかないからだ。

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