中国のマネー外交…台湾、太平洋のソロモン諸島まで危機
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.08 12:28
人口60万人の太平洋の島国ソロモン諸島が台湾との外交関係を見直して中国との修交を検討しているとロイター通信が5日に報道した。ソロモン諸島のある国会議員によると、中国が修交のためにソロモン発展に向けたファンドを提案した。台湾は現在ソロモンに年間850万ドルを提供している。これをめぐり香港紙の明報は6日に北京が現金で修交を誘惑しソロモンは台湾との関係破棄を検討していると報道した。
ロイターによると、ソロモンのピーター・アゴバカ国会議員は議会外交委員会に「次の40年間はわれわれの友人である台湾とともにすることはできない。いまは新しい友人と付き合う時間」と話した。彼は「われわれの新しい関係はひとつの中国政策を取り扱うものであり、ひとつの中国政策は北京だけを公式な政権と認定するもの」と明らかにした。