「国民年金、日本戦犯企業に投資見直し」「DRAMの日本向け供給中断もオプション」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.13 07:32
韓国国民年金公団のキム・ソンジュ理事長が12日「日本の戦犯企業に対する国民年金の投資を見直している」と明らかにした。キム理事長はフィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで「現在の国民年金の責任投資に向けた新しいガイドラインを作成している。日本の戦犯企業を韓国の投資リストから除外するべきかどうかを見直している」と明らかにした。
また「その前に、先にどのような企業が戦争犯罪に実際に寄与したのか、戦犯企業の定義から明確にする必要がある」と付け加えた。FTは「韓国国民年金が日本の戦犯企業に対する投資を見直す」という見出しでキム理事長のインタビューを紹介した。