北ミサイルの動向が尋常でない…核探知米偵察機が次々と日本に集結
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.08 15:23
米国空軍の偵察機が最近、次々と日本に集まっている。これら偵察機の活動も増えている。先月25日以降4回もミサイル(または放射砲)を発射した北朝鮮の動向を監視する目的と考えられる。
航空機の飛行をモニタリングするエアクラフトスポットによると、6日に1機のWC-135Wが沖縄の嘉手納基地を離れて東京近隣の横田基地に移動した。空中の放射性物質を採取するWC-135Wは北朝鮮が核実験を実施するたびに日本に展開して韓半島(朝鮮半島)周辺を飛行した。コンスタントフェニックス(Constant Phoenix、不死鳥)よりスニファー(Sniffer、におい探知機)と呼ばれることが多い。