サムスン電子、「グローバル500企業」で昨年より3つ低い15位
ⓒ 中央日報日本語版2019.07.23 15:15
サムスン電子が米経済専門誌フォーチュン「グローバル500大企業」で昨年より3つ順位が落ちた15位となった。
1995年に221位で「フォーチュン・グローバル500」入りしたサムスン電子は2013年の14位、2014-16年の13位、2017年の15位に続いて昨年は12位まで上がり、歴代最高順位となった。
フォーチュンはサムスン電子について「昨年スマートフォン市場ではファーウェイ(華為技術)など中国企業の躍進による競争激化、メモリー半導体市場では需要不振などで厳しい時期を送った」とし「しかし落ち着いてこれに対応した」と評価した。