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<U-20W杯>日本メディア「韓国、1990年の日本以来20年ぶりの決勝進出」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.12 10:47
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韓国20歳以下(U-20)ワールドカップ(W杯)代表チームが「南米チャンピオン」エクアドルを下すと日本メディアも韓国の決勝進出のニュースをいち早く伝えた。

チョン・ジョンヨン監督が率いる韓国は12日午前3時30分(日本時間)、ポーランド・ルブリンのアリーナルブリンで開かれたエクアドルとの2019国際サッカー連盟(FIFA)ポーランドU-20W杯準決勝で、前半39分に決めたチェ・ジュンのゴールが決勝点となりそのまま1-0で逃げ切り勝利を収めて史上初の決勝進出チケットを手にした。

 
この勝利で韓国は1983年大会以来、36年ぶりに4強神話を越えて初めて決勝までコマを進めた。これに先立ち行われた準決勝でイタリアを1-0で破ったウクライナと16日午前1時に優勝トロフィーをめぐり正面対決することになる。

試合直後、日本メディアもこの便りをいち早く伝えた。日本サッカーメディア「サッカーキング」は「韓国は決勝トーナメントで日本とセネガルを倒して36年ぶりのベスト4入り。準決勝では、グループステージで日本と1-1で引き分けた南米王者エクアドルとの一戦となった」としながら「試合は39分、韓国は左サイドでFKを獲得すると、イ・カンインが相手の意表を突いてペナルティエリア左にスルーパス。反応したチェ・ジュンが右足ダイレクトで蹴り込み、先制のゴールネットを揺らした」とゴールの瞬間に光を当てた。

引き続き同メディアは「韓国はこの1点を守りきり、1-0で勝利を収めて初の決勝進出を果たした」とし「アジア勢では、日本が1999年にして以来、20年ぶりの決勝進出となった」と付け加えた。

ゴールドットコムも「韓国が南米王者エクアドルを下し決勝進出」と題した記事で「エクアドルに脅威を与え、その中心には常にイ・ガンインがいた」と伝えた。

今大会、日本は5日の韓国戦でオ・セフンの決勝ゴールを喫して決勝トーナメントから脱落していた。

一方、韓国は16日午前1時、ウクライナと決勝で激突する。ウクライナもこれに先立ち、イタリアを破って史上初の決勝進出を果たしている。

今回、韓国がウクライナを下せば、アジア勢として初めてその頂点に立つことになる。アジア勢はこれまで1981年カタール、1999年日本が決勝に進出したことがあるが、それぞれ西ドイツとスペインに敗れて準優勝にとどまった。

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