破損した窓ガラスにテープ貼って300キロを走行したKTX…恐怖の2時間=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.16 06:57
KTX列車の窓が破損したが、接着シーツで臨時措置をしたまま翌日正常運行した事実が確認された。時速300キロで走る列車の客室で強い風の音に苦しめられた乗客はあきれるという反応を見せた。
15日、JTBC報道によると、この日午前9時30分ごろソウル龍山(ヨンサン)駅を出発した木浦(モクポ)行きのKTX列車客室の窓ガラスは割れていた。14日馬山(マサン)からソウル駅に向かっていたところ、線路の砂利が飛んで窓にぶつかりこのようなことが起きたというのだ。