KORAIL、時速300キロ以上の次世代高速列車購入へ
ⓒ 中央日報日本語版2016.10.26 06:28
韓国鉄道公社(KORAIL)が時速300キロ以上級の次世代高速列車を導入すると25日、発表した。
KORAILによると、今回導入する次世代高速列車の最大の特徴は動力分散式設計で、前後にエンジンが集中しているKTXとは違ってエンジンを客車下部に分散配置しているため供給座席数を増やすことができるようになる。
また、エネルギー消費量がKTXの75%水準で年間エネルギー費用300億ウォン(約28億円)を削減でき、エンジンが分散しているため一部で障害が発生しても正常運行が可能だ。