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酒に酔った日本の議員「戦争しないと島は取り返せない」発言で波紋

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.14 11:01
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日本の保守政党所属国会議員がロシアと領土紛争があるクリル列島(日本では北方領土)に関連して「戦争しないとこの島は取り返せないのでは」と発言して波紋を呼んでいる。

14日、日本メディアによると、ビザなし交流訪問団の一員として、現在ロシアが領有権を確保しているクリル列島の国後島を訪問した保守政党「日本維新の会」所属の丸山穂高・衆議院議員(35)は11日午後6時ごろ、元国後島住民で訪問団団長を務めている同行人に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と詰問した。

 
これに対して相手が「戦争なんて言葉は使いたくないです」と返すと、丸山氏は「でも(戦争でなければ)取り返せないですよね」と繰り返し反論した。さらに丸山氏は「戦争しないとどうしようもなくないですか」と言って再度詰め寄ったという。

丸山氏は酒に酔った状態だった。近くにいた同行者が丸山氏を制止しようとしたにもかかわらず、大きな声を出して騒動を起こしたという。

問題が大きくなると、丸山氏は13日夜に記者会見を開き、自身の「戦争」発言に対して「政治家という立場でありながら、不適切な発言だった。元島民に配慮を欠いた」と頭を下げた。そして「心から謝罪し、撤回させていただく」と話した。

この会見で丸山氏は「自分のキャパシティーをうまく制御できなかった。飲み過ぎになってしまったのではないか」と釈明した。

毎日新聞によると、丸山氏は過去にも飲酒によって問題を起こしたことがある。2015年末、都内の居酒屋で酒を飲んだ後に一般男性と口論となり、この男性の手を噛んだという。当時、党から「厳重注意」措置を受けた後、丸山氏は「公職に在職している間は酒を飲まない。再度飲酒した場合は議員辞職する」という趣旨の発言をしたという。

毎日新聞は今回の発言を受け、「トラブルを繰り返したことで、議員の資質が厳しく問われそうだ」と指摘した。

日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長は今回の「戦争」発言をめぐり「厳重注意する」と明らかにした。

日本維新の会は、過去に「慰安婦は必要だった」などの妄言をした橋下徹氏が率いた党だ。橋下氏は現在政界を離れているが、背後で党を指揮していると日本メディアはみている。

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    2019.05.14 11:01
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    丸山穂高・衆議院議員(写真=公式ツイッターのプロフィール写真)
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