北が挑発も韓国軍は内紛…ステルスめぐり怪文書も登場(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.08 14:26
◆「周辺国が攻勢的ステルス競争」
問題はほかにもある。周辺国はすでにステルス戦闘機競争に入っている。空中戦は戦闘機の性能が勝敗を決める。特に第5世代ステルス戦闘機は以前の世代の戦闘機と性能を比較できないほど圧倒的だ。米空軍の実験結果によると、第4世代戦闘機は第5世代のF35の存在さえ把握できずに撃墜された。F35のステルス特性のため第4世代戦闘機のレーダーでは探知するのが難しいからだ。