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韓経:韓国、1-3月期の製造業体感景気冷え込む…成長率も5四半期来の最低か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.15 09:23
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製造業の体感景気が3四半期連続で悪化したことがわかった。産業研究院は14日、1048社の製造業者を対象に景況判断指数(BSI)を調査した結果、1-3月期の製造業市況が77、売り上げが75と集計されたと発表した。前四半期より市況は10ポイント、売り上げは13ポイント下落した。

BSIは企業が認識する景気状況を示す指標だ。基準値である100以下に落ちるほど体感景気が悪化したという意味だ。市況BSIは昨年4-6月期から3四半期連続で下落した。昨年4-6月期の市況は92だった。

 
業種別で見れば今年1-3月期の造船・その他運送を除いたすべての製造業分野で売り上げが下落傾向だった。

鉄鋼金属分野の打撃が大きかった。鉄鋼金属売り上げBSIは71で、昨年10-12月期より24ポイント落ちた。自動車売り上げは69だった。前四半期より23ポイント下落した。半導体売り上げやはり前四半期比9ポイント下落の79と集計された。産業研究院のミン・ソンファン研究委員は「今年1―3月期の売り上げBSIはほとんどの製造業者が下落傾向に転じたのが特徴。自動車と機械業種を中心に沈滞速度が速かった」と説明した。

製造業の体感景気が冷え込んでいるのは1-3月期の投資と輸出がともに振るわなかった影響と分析される。産業通商資源部によると前四半期の製造業分野への外国人直接投資(FDI)は申告ベースで12億800万ドルとなり前年同期比21.5%減った。金属と金属加工製品は90.1%減少した。産業通商資源部関係者は「欧州連合(EU)が域内投資に集中している上に米国と中国は貿易紛争中のため海外投資が減った」と話した。

韓国銀行が25日に発表する1-3月期の実質国内総生産(GDP)速報値が5四半期来の最低値を記録するだろうとの見通しも出てきた。ソシエテジェネラルのエコノミストのオ・ソクテ氏は1-3月期の成長率を前四半期比0.3~0.4%と予想した。現実化すれば2017年10-12月期のマイナス0.2%以来5四半期来の最低値だ。

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