弾道ミサイル追跡する米軍特殊偵察機が沖縄到着
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.01 06:47
弾道ミサイルの軌跡を追跡する米空軍の特殊電子偵察機RC-135Sコブラボールが先月30日に沖縄に到着したと、航空機の飛行をモニタリングする「エアクラフト・スポット」が31日明らかにした。
これによると、RC-135Sコブラボール1機が先月30日にインド洋のディエゴガルシア空軍基地を出発し、この日午後8時30分ごろ沖縄の嘉手納基地に到着した。一般的に軍用機が軍事作戦に投入される場合、セキュリティー維持のために位置発信装置を消す。ただ、米軍は軍用機が作戦中であることを知らせるために意図的にこれを消さないこともある。