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李明博元大統領が保釈、拘束から349日ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.07 09:00
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約110億ウォン(約11億円)の収賄と約350億ウォンのDAS(自動車部品会社)資金横領など容疑で拘束された李明博(イ・ミョンバク)元大統領(75)が保釈された。昨年3月22日に拘束されてから349日ぶりだ。

ソウル高裁刑事1部はこの日、李元大統領の保釈を認める決定を出した。ソウル高裁は「李元大統領の拘束期間が来月8日に満了するが、最近裁判部が新しく構成された点などを勘案すると43日以内忠実に審理して宣告するのは不可能」と理由を明らかにした。

 
一審で懲役15年が言い渡された李元大統領が自由な身で来月釈放されるより、厳格な条件を付けて保釈を許可するのが刑事訴訟法の原則と手続きに合うとも説明した。

裁判所は保釈保証金として10億ウォン、住居地以外の外出禁止、面会・通信禁止などを提示し、李元大統領に「弁護人と相談して保釈条件を受け入れるかどうか決めてほしい」と伝えた。李元大統領が弁護団と相談した後「受け入れる」と答えると、「十分に相談して熟知したのか」「履行できるのか」と再度尋ねた。李元大統領は「拘束前から誤解の余地が生じることはしなかった。心配しなくてもよい」と答えた。

李元大統領は午後3時46分ごろ、ソウル東部拘置所を出た。李在五(イ・ジェオ)自由韓国党常任顧問など側近が拘置所の前で李元大統領を迎えた。数十人の取材陣と支持者のため警察が追加投入されたりもした。すぐに車に乗った李元大統領は警察の警護を受けながらソウル論ヒョン洞(ノンヒョンドン)の自宅に向かった。

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