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韓国企業の体感景気凍てつく…来月の製造業見通しは9年9カ月ぶり最低

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.30 11:05
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企業が感じる体感景気がますます冷え込んでいる。今月の景気見通しが36カ月ぶりの最低水準まで落ちたのに続き来月の見通しはさらに悪化した。特に来月の製造業見通しは9年9カ月ぶりの最低を記録した。

韓国銀行が30日に発表した「2019年1月企業景況調査指数(BSI)」によると、製造業と非製造業を含めた全産業業況BSIは69で前月より3ポイント下落した。2016年3月の68から2年10カ月ぶりの低水準となった。

 
BSIは企業の体感景気を示す指標で、基準値の100以上なら景気が良いと考える企業がそうでない企業より多いことを意味する。今回の調査は15~22日に全国の企業3696社を対象に行われた。

企業の景気見通しはさらに暗くなった。製造業と非製造業の業況BSIがともに下落した。製造業の業況BSIは67で前月より4ポイント落ちた。

韓国経済を牽引する主力産業群で危機感が大きくなっている。エチレンなどの価格上昇で見通しが明るくなった化学製品が16ポイント上昇したのを除くと全般的に力が失われる雰囲気だ。

半導体需要減少で電子映像通信が8ポイント下落し、自動車と建設など前方産業の不振でゴム・プラスチックが13ポイント下がるなど業況BSIが悪化した。半導体関連設備投資が鈍化しその他機械装備も5ポイント悪化した。

韓国銀行は「半導体の見通しが暗くなり電子映像通信部門の体感景気が悪化した影響と分析される」と明らかにした。

企業規模別では中小企業の体感景気がさらに冷え込んだ。中小企業の業況BSIは61で前月より8ポイント下落した。この数値は2016年8月の59から2年5カ月来の最低水準だ。大企業の業況BSIは73で前月と同水準にとどまった。

非製造業の業況BSIは71で前月より2ポイント下落した。名節を控えた宅配需要などが増え輸送倉庫は9ポイント改善された。

これに対し情報通信は8ポイント、専門科学技術は10ポイント下落した。冬季の閑散期にともなう広告制作と放送売り上げ不振、建設景気不振で他の設計・監理需要が減った影響と分析される。

来月企業の体感景気はさらに冷え込むと予想された。来月の全産業業況BSIは68で前月より3ポイント下落し、2016年3月の67以降で最低値を記録した。製造業見通しBSIは65で2009年4月の59から9年9カ月来の最低水準となった。非製造業見通しBSIは70で前月より2ポイント低くなった。

企業と消費者を含む民間の体感景気を総合的に示す1月の経済心理指数(ESI)は前月より2.7ポイント下落した89.3を記録した。

一方、経営上の問題として製造業者の24.1%と非製造業者の19.0%が「内需不振」を挙げた。製造業者は「不確実な経済状況」(15.6%)と「労働力難・人件費上昇」(12.5%)が厳しいと認識していた。非製造業者は「労働力難・人件費上昇」(15.5%)と「競争激化」(13.2%)が問題と答えた。

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    2019.01.30 11:05
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    主力産業の不振で企業の体感景気が悪化している。写真は蔚山の現代自動車輸出船積み埠頭の様子。(写真=中央フォト)
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