三・一運動から100年…125歳の老人が見たその日の叫び(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.28 14:21
激動と波乱の韓国近現代史が相次いで演劇として作られる。来月9日からソウル大学路(テハンノ)芸術劇場では3本の歴史演劇『神風(カミカゼ)アリラン』『世紀の男』『ペソ高地の話:記憶の池』が次々と上演される。小市民の目を借り、歴史をどう記憶していくかを人々に問いかける作品だ。すべて韓国文化芸術委員会の代表的な支援プログラム「公演芸術創作産室-今年の新作」に選ばれた。韓国文化芸術委員会公演支援部のチャ・ミンテ部長は「公演芸術創作産室を通じて『この時代の声』を取り入れた創作作品を支援している。今年は特に三・一運動100周年を迎えて『歴史意識』が創作産室の重要なキーワードに浮上した」と説明した。
◆裏切り者か、犠牲者か