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<サッカー>孫興民にまた人種差別…トッテナムと協会が調査へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.15 13:43
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イングランドプロサッカーのプレミアリーグ(EPL)でプレーしている孫興民(ソン・フンミン、トッテナム・ホットスパー)がまた人種差別を受けた。所属チームのトッテナムと英国サッカー協会(FA)が調査を始める見込みだ。

BBCやロイターなど英メディアは15日(以下、日本時間)、「トッテナムが孫興民に対する人種差別疑惑を調査中」とし「ホーム競技場で起きた事件だが、問題の人物がトッテナムファンかどうかはまだ明らかでない」と伝えた。

 
14日に英ロンドンのウェンブリースタジアムで行われたトッテナム対マンチェスターユナイテッド戦の途中、人種差別問題が発生した。トッテナムはこの日、イングランドプレミアリーグ第22節でマンチェスターユナイテッドに0-1で敗れた。トッテナムは敗戦という結果だけでなく人種差別問題にも直面した。

サッカーメディア「ゴールドットコム」の報道によると、トッテナムのシーズンティケット保有者が試合中、ツイッターにコメントを載せた。

「私は過去15年間、サッカー界で人種差別を実際に見たことがなかった。しかし今日はひどかった。競技場の安全要員に報告したが、何も対応しなかった。私がその人に直接言ってみたが、暴言を聞いた。私は私の息子の隣にいた。ぞっとする。トッテナム球団と連絡中であり、その人物を探すために一緒に動く。トッテナムは偉大なチームだ」。

メディアによると、人種差別的な行為の対象は孫興民だ。

FAも調査に着手する予定だ。ESPNは「協会もこの問題について知っている。疑惑調査に向けた次の段階を決めるため、さらに詳細な情報を収集しているところ」と明らかにした。

トッテナム球団は「いかなる人種差別的、反社会的な行動も容認しない」とし「侮辱的で攻撃的な言動をした人には誰であっても措置を取る」と非寛容対応原則を強調した。

人種差別問題が絶えないイングランドサッカー界で孫興民もこれまで何度か人種差別の対象になってきた。先月30日にはツイッターに孫興民に向けた人種差別性映像が掲載されたりもした。当時トッテナムは映像に登場したファンをすぐに退場させる措置を取った。

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