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「韓国人留学生に集団暴行…英国警察は出動せず」ろうそく集会の動き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.22 16:46
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最近、英国ロンドン市内の真中で韓国人留学生が集団暴行にあった事件が発生すると、在英韓国人コミュニティを中心にろうそくデモを準備する動きが現れた。

22日、在英同胞(海外在住韓国人)であるAさんは日曜日である25日(現地時間)、ロンドンの中心街であるオックスフォード・サーカスにある「Marks & Spencer」の売り場の前でろうそく集会を開くことにしたと明らかにした。

 
この場所は11日、韓国人留学生Bさん(カンタベリー大学在学中)が英国人と推定される10人の青少年から集団暴行にあったところだ。当時、青少年はBさんにゴミを投げてけんかを売り、Bさんがこれに抗議すると押し倒して暴力をふるった。

暴行当時、周りには数多くの人がいたが、彼らのほとんどは暴行事件を見守ったり、携帯電話でこの姿を撮影したりしていた。暴行を止めようとした人は2人だけだった。届け出を受けた英国警察も出動しなかったことが分かった。

このような便りが知らされることで韓国人社会は沸き起こっている。ろうそく集会を準備しているAさんは「このような事件がずっと続く可能性が大きく、多くの海外同胞が生存の脅威を感じている」とし「社会的弱者である子供と女性、障害者、高齢者が犯罪から守られることを望み、英国政府が人種や宗教、身体的障害の有無による嫌悪犯罪を強く処罰することを促したい」と話した。

英国では安全を理由に集会にろうそくを動員するのは禁じられており、LEDろうそくや紙ろうそく、ピケなどを活用する予定だ。まず1回目の集会に少なくとも5~6人が参加の意思を明らかにし、インターネットコミュニティを通じて参加者を増やしていく計画だと主催側は明らかにした。

12月2日、トラファルガー広場で被害者Bさんも参加する2回目の集会も予定されている。

Aさんは「私をはじめとして今回のデモを準備している人々は皆子供をもつ女性たち」とし、「子供の安全に対する不安と恐れに声を出さなければならないと考えた」と話した。彼は英国社会および警察の変化とともに駐英韓国大使館、在英韓国人の人権保護のための機関などで海外同胞や留学生の安全により大きな関心を注ぐことを促した。

Aさんは「今回のろうそく集会を主導しながら感じたが、英国内韓国人を先頭に立って保護するような民間団体がない。ボランティアや寄付金がなくて既にあった団体も消えるほかはない環境が残念だ」と話した。

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