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金正恩氏、フランシスコ法王に公式招請…文大統領が平壌訪問の際にコーチ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.10 08:42
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が17~18日、法王庁を公式訪問してフランシスコ・ローマ法王に平壌(ピョンヤン)に招請するという金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の意向を伝えると金宜謙(キム・ウィギョム)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が9日、明らかにした。

金報道官はこの日、春秋館ブリーフィングで文大統領の欧州歴訪の日程を発表しながら「フランシスコ法王に会って金委員長の訪問招請の意向を伝え、韓半島(朝鮮半島)の平和と安定に向けた祝福と支持を再確認するだろう」と話した。

 
これを受け、グレッグ・ バーク法王庁報道官はこの日、声明を出して「フランシスコ法王が18日正午、文大統領と法王庁で個別面談を行う予定」と発表した。文大統領の面談一日前である17日午後6時にはバチカンのサン・ピエトロ大聖堂で法王庁国務院長の主宰で韓半島(朝鮮半島)の平和のためのミサが行われる。

金報道官によると、先月平壌首脳会談の期間中に文大統領が金委員長に先に「フランシスコ法王が韓半島の平和繁栄に関心が多い。フランシスコ法王を一度会ってみるのがどうか」と提案した。これを受け、金委員長は「法王が平壌を訪問すれば、熱烈に歓迎する」と答えたという。文大統領はこのような対話の内容を直接金報道官に伝えて発表を指示した。

金委員長は白頭山(ペクトゥサン)天地でキム・ヒジュン大主教が「南北が和解と平和の方向に進んでいるということを私が法王庁に伝える」と話した時も腰を下げて「必ず伝えてください」と話したと金報道官は伝えた。

2000年南北首脳会談の時も金大中(キム・デジュン)元大統領が勧めて金正日(キム・ジョンイル)総書記が当時の法王ヨハネ・パウロ2世の訪朝招請の意思を明らかにしたが、実際の訪朝は実現しなかった。

一方、文大統領は13~21日、7泊9日の日程でフランス・イタリア・法王庁・ベルギー・デンマークを訪問する。18~19日にはベルギー・ブリュッセルで開かれるアジア・欧州会合(ASEM)に参加して韓・欧州連合(EU)首脳会談などを行う予定だ。金報道官は「今回の欧州歴訪は北東アジアで形成され始めた新しい秩序が国際的から支持を得てその流れが強化し、広がる契機になるものと期待している」と話した。

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