サムスンはニューヨーク、フェイスブック・グーグルは「脱米国」…AIハブ競争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.10 16:26
サムスン電子が米ニューヨークに人工知能(AI)研究センターを設立し、米国情報技術(IT)企業との人工知能競争を宣言した。
サムスン電子は7日、ニューヨーク市マンハッタン区チェルシーに人工知能(AI)研究センターを新設し、開所式を開いた。ここにはサムスン電子の人工知能研究を総括するサムスリサーチ(SR)と消費者家電(CE)部門を総括するキム・ヒョンソク社長、セバスチャン・スン・サムスン電子最高研究責任者(CSO)副社長兼米プリンストン大教授など関係者およそ100人が出席した。