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8月末-9月上旬に平壌で3回目の南北首脳会談 「今日の合意に期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.13 09:29
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3回目の南北首脳会談の場所と時期が13日に板門店(パンムンジョム)北側「統一閣」で開催される南北高官級会談で輪郭を表す見通しだ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は12日のブリーフィングで「13日の会談で、4・27板門店(パンムンジョム)宣言で合意した南北首脳会談の時期と場所、そして訪朝団の規模などに合意すると期待している」とし「(合意の可能性については)根拠なく話すことではない」と述べた。

 
金報道官が「訪朝団の規模」という言葉を使ったことに対し、記者らは平壌(ピョンヤン)で南北首脳会談が開催されるのかと問いただした。これに対し金報道官は「私は以前に『平壌が基本だが、平壌に限られるとは言いにくい』という趣旨で述べたが、それは原則的な話」とし「平壌ではなく第3の場所という(メディアの)解釈が多く、私が少し負担になった」と答えた。

別の青瓦台関係者も「4・27板門店宣言(秋に平壌で)に明示された通りに進行する可能性が高い」と述べた。

金報道官は3回目の南北首脳会談が実現する場合の意味について「好循環のための会談」とし「南北首脳会談が米朝会談を促進し、また米朝会談が南北関係の発展を操り上げるというような会談になることを期待する」と述べた。膠着状態にある米朝関係に突破口を開くための過程としての南北首脳会談の役割を強調したのだ。

これを受け、北朝鮮政権樹立70周年の9.9節と2回目の米朝首脳会談のきっかけとなり得る9月の国連総会に先立ち、8月末または9月初めに南北首脳会談が開催される可能性が提起されている。金報道官は「南北間ですでにいくつかの公式・非公式チャンネルがある」とし「実務者会談だけでもいくつ稼働しているか数えるのが難しいほど」と話した。南北首脳会談の時期と場所についてある程度の事前調整があったことを示唆する発言だ。

今回の韓国高官級代表団に初めて青瓦台の南官杓(ナム・グァンピョ)国家安保室第2次長が含まれた点も3回目の南北首脳会談実現の可能性を高めている。金報道官は「南次長は趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官に同行する次官級で、青瓦台で担当者であり、非核化問題、南北首脳会談問題、4・27板門店合意内容に関して適任者」と伝えた。

一方、北朝鮮はこの日、韓国には制裁解除、米国には終戦宣言採択に向けて圧力の声を高めた。北朝鮮の対南宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は板門店宣言が進展しない理由について「米国の対朝鮮制裁策動とそれに便乗した南側の不当な対応にある」と主張した。鉄道・山林協力など南北間分科会議が進められてきた分野についても、同サイトは「鉄道・道路連結協力事業でも『共同点検』など『費用がかからないこと』だけをするという考えで、そろばんを弾きながら『雰囲気が醸成されていない』と愚痴ばかり並べている」と非難した。13日の高官級会談でも北朝鮮がこうした主張をする可能性がある。

北朝鮮は米国に対してもこの日、対外宣伝ウェブサイト「メアリ(=こだま)」を通じて「終戦宣言の採択は北南、朝米間にすでに合意した問題」とし「米国が一方的な非核化要求に固執し、終戦宣言に背を向け、南朝鮮当局が米国の表情ばかり気にして追従すれば(中略)板門店宣言やシンガポール声明は履行されないだろう」と伝えた。

北朝鮮は13日の高官級会談代表団に李善権(イ・ソングォン)、パク・ヨンイル祖国平和統一委員会副委員長と共に金潤革(キム・ユンヒョク)鉄道省次官、パク・ホヨン国土環境保護省次官、朴明哲(パク・ミョンチョル)民族経済協力委副委員長を含めた。北朝鮮は経済協力に焦点を合わせた人的構成であり、南北首脳会談に集中した韓国代表団の構成とは異なるという見方が出ている。

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