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<W杯>日本、アジア勢初の「3回」組別リーグ通過なるか

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.06.25 07:10
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日本がアジアサッカーの「新たな歴史」の前に立った。

日本は25日午前(日本時間)、ロシア・エカテリンブルクアリーナで行われたH組第2戦のセネガル戦を2-2で引き分けた。

 
第1戦コロンビアに2-1で勝利をあげてセネガル戦を引き分けで終えた日本は、1勝1引き分けでベスト16進出に向けて有利なポジションを獲得した。あとはポーランドとの最終戦を残すだけとなっている。

日本はロシアでアジアサッカーの歴史を書き換えている。まず第1戦でコロンビアに勝ち、アジア勢が初めてW杯で南米勢に勝つという新たな1ページを綴った。

そしてアジア勢で初めて組別リーグ通過「3回」が有力な状況だ。

これまでアジア勢で組別リーグを通過した国は4チームだ。1チーム目は1966年イングランド大会に出場した北朝鮮だった。北朝鮮はソ連に0-3で負けた後、チリと1-1で引き分け、第3戦で巨艦イタリアを1-0で倒し、2ラウンドであるベスト8に進出した。

その次が1994年米国大会のサウジアラビアだった。サウジアラビアはW杯初出場にベスト16進出という大波乱を起こした。サウジアラビアは2勝1敗でベスト16に進んだ。

2002年韓日大会では、韓国と日本が並んで組別リーグを通過し、2010年南アフリカ大会でも韓国と日本がベスト16に勝ち進んだ。2006年ドイツ大会で、オーストラリアがベスト16強に入ったことがあるが、当時オーストラリアはアジアサッカー連盟(AFC)の所属ではなかった。

アジアで組別リーグ通過に成功したチームのうち、2回を記録したチームは韓国と日本で、1位タイで並んでいる。

ところがロシア大会で単独1位が誕生する可能性がある。韓国は今大会すでに2敗していてベスト16強進出への可能性は限りなく低い。反面、日本は1勝1引き分けで有力だ。

日本がベスト16に勝ち進めば、アジア勢としては初めて組別リーグ通過3回を記録することになる。

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