<W杯>入れれば追いつき…日本サッカーが変わった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.25 06:52
根性のあるサッカー。日本サッカーが2018ロシアワールドカップ(W杯)本戦組別リーグで見せているサッカーだ。
日本は25日、ロシア・エカテリンブルクで開かれた2018ロシアW杯H組組別リーグ第2戦でセネガルと2-2で引分けた。第1戦のコロンビア戦を2-1で制した日本は、第2戦でも2ゴールを入れる底力を発揮し、1勝1引き分け(勝点4)でその勢いを継続した。対するセネガルも第1戦のポーランド戦2-1での勝利に続き、1勝1引き分け(勝点4)で日本と並んだ。
W杯本戦前は「勝つサッカー」から程遠かった日本だったが、本戦に入ってからは「負けないチーム」の本領を発揮しながら変わった。セネガル戦ではゴールを奪われるとすぐに追いつく根性を発揮した。