焼き肉、在日同胞が苦労して守った韓国プルコギ(2)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.06.18 16:34
鶴橋の有名精肉店に立ち寄った。焼き肉とホルモンを専門にしている。在日同胞がこの地域に集まって住み始めた日本崩壊時代(1945年)にオープンし、70余年にわたって商売を続けている。社長の竹島さん(54)の説明だ。
「韓国名をそのまま使っています。ウルテ(声帯)、テッチャン(大腸)、カルビ、センマイ(千葉)…。最近、内蔵の値段が上がりました。焼き肉が全国的に人気を呼んでいるからです」