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北朝鮮「豊渓里核実験場23~25日に完全閉鎖」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.13 10:19
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北朝鮮外務省は今回の措置と関連し、「朝鮮民主主義人民共和国は今後も朝鮮半島と世界の平和と安定を守護するために周辺国と国際社会との緊密な連係と対話を積極化していくだろう」と強調した。

咸鏡北道吉州郡の豊渓里核実験場は2006年10月に1回目核実験を行ったのをはじめ、昨年9月まで6回の核実験が行われたところだ。専門家らが閉鎖前手続きに注目してきた。また「参観」でなく「査察」が実施されなければならないと強調してきた。北朝鮮制裁と人権問題を長く研究してきたある国際法専門家は、「豊渓里は北朝鮮が不法な核実験を6回実施した犯罪の現場で、北朝鮮の核能力と技術に対する情報を得ることができる所。今後の非核化過程で核施設を隠そうとする北朝鮮とのかけひきが続くだろうに、こうした良い査察資料を目の前に置いて閉鎖を参観だけするのは証拠隠滅に拍手を送ることになりかねない」と強調した。北朝鮮は韓米の専門家とメディアを招くとしたが、「参観」ではなく「査察」が行われる場合、視察団構成も複雑になる可能性がある。IAEAなど国際機関だけでなく、中国と日本も大きな関心を見せているという。

 
豊渓里核実験場査察がしっかりと行われるとしてもこれはそれこそ始まりにすぎない。ニューヨークタイムズは6日、「北朝鮮の非核化検証は核廃棄の歴史上最も広範囲な査察活動になるだろう」と予想した。同紙は米情報機関とランド研究所の報告書などを根拠に、北朝鮮が20~60個の核弾頭を製造したと報道した。また、北朝鮮が40~100棟の核施設を保有しており、原子力工業に関連した建物だけで400棟程度だと伝えた。

今回北朝鮮はメディアを招く意向を明らかにしながらも、専門家を招くことについて立場を示さなかった。だが専門家招請は今後関連国と直接調整する過程を経るとの観測も出ている。


北朝鮮「豊渓里核実験場23~25日に完全閉鎖」(1)

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