「小鹿島天使」をノーベル賞候補に推薦する委員会、25日にローマ法王に協力要請
ⓒ 中央日報日本語版2018.04.23 16:15
オーストリア出身の看護師マリアンヌ・ストガーさんとマーガレット・ピサレックさんをノーベル平和賞候補として推薦する汎国民推薦委員会の広報団がローマ・カトリック教会のフランシスコ法王に会う。
全羅南道によると、広報団はこの日午後に出国し、27日までバチカンとオーストリアで推薦活動をする。25日に法王庁でフランシスコ法王に会い、ノーベル平和賞候補推薦の趣旨を説明した後、2人の看護師の高貴な犠牲と愛を世界に知らせてほしいと要請するという。